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国際前立腺会議
第4回国際尿失禁会議からの報告 Committee 17 Surgery for Faecal Incontinence
「便失禁に対する外科的療法」

掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.18 No.4 79-86, 2011
著者名
味村俊樹
記事体裁
連載 / 学会レポート / 全文記事
疾患領域
泌尿器
診療科目
産婦人科 / 泌尿器科 / 消化器外科
媒体
排尿障害プラクティス

「はじめに」国際失禁会議(International Consultation on Incontinence;ICI)は, 国際泌尿器疾患会議の一つとしての位置づけから, 第1回(1998年, モナコ)ではその対象は尿失禁のみであった. しかし, 排尿と排便は排泄という共通の生理現象として密接に関連し, また尿失禁と便失禁の両症状を有する患者も多いことから, 第2回(2001年, パリ)から便失禁も検討対象となり, 「便失禁」に関する委員会が1つだけではあるが設けられた1). 第3回(2004年, モナコ)ではさらに発展し, 「Conservative and Pharmacological Management of Faecal Incontinence in Adults」と「Surgery for Faecal Incontinence」の2つの委員会に分けられた2). 筆者は, 第3回から外科的療法の委員会の一員として本会議に参加する機会を与えられ, 今回の第4回にも継続して参加した. 委員長は第3回と同様にDr Madoffであるが, 委員の数が第3回での4名から7名に増え, いずれも本領域の権威としての強力なメンバーである(図1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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