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REAL-CAD試験

掲載誌
CARDIAC PRACTICE Vol.29 No.4 62-64, 2019
著者名
永井 良三 / 飯室聡
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科
媒体
CARDIAC PRACTICE

脂質低下療法は,危険因子を有する患者の心血管イベント予防に有効である。しかしながら,多くは海外の臨床試験によるものであり,発症頻度の低い日本人の二次予防については,エビデンスが十分でなかった。また近年は,脂質を低下させるほど予防効果がみられると報告されているが,わが国ではLDL低下の目標値は長く100mg/dL未満とされてきた。これらの課題に対して,最近,REAL-CAD試験とEMPATHY研究が報告された。前者は二次予防,後者は一次予防であるが,いずれもスタチンによる日本人の心血管イベント高リスク者に対する予防介入試験である。本稿では両試験にかかわった経験から,試験の背景と意義について概説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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