M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
循環器疾患研究を支えた人々

「小澤高将」


掲載誌
CARDIAC PRACTICE Vol.28 No.1 78-79, 2017
著者名
杉山理
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科
媒体
CARDIAC PRACTICE

ミトコンドリア学の泰斗,小澤高将教授が退官されて二昔になる。小澤教授が言われていたように,病態代謝でのミトコンドリアの意義は増々重要視されるようになってきている。ここで小澤教授の研究を振り返ってみたい。小澤教授は1957年(昭和32年)名古屋大学医学部を卒業され,1年のインターンの後,生化学教室の大学院に進学された。八木國夫教授と酵素反応の研究をされ,反応中間体の結晶化に成功された(Biochimica Biophysica Acta;BBA誌に掲載され,その後BBA誌で引用数top 10に入る論文になった)。1963年からはミトコンドリア学の大御所,David E. Greenウィスコンシン大学教授のもとに留学され,これがその後の研究生活を決定づけることとなった。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.