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冠動脈疾患患者に対するBVSの有効性(ABSORB Ⅱ,Ⅲ,Japan,Chinaを踏まえて)

掲載誌
CARDIAC PRACTICE Vol.27 No.3 71-73, 2016
著者名
塩見紘樹
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科
媒体
CARDIAC PRACTICE

「はじめに」現在,冠動脈インターベンション(PCI)における完全生体吸収性スキャフォールド(Bioresorbable vascular scaffold:BVS)の登場が注目を浴びている。すでにヨーロッパや東南アジアでは,Abbot Vascular社のABSORB BVSが承認を受け,日常臨床で使用され始めている。このABSORB BVSの日本における承認治験であるABSORB Japan1)の1年追跡結果が昨年の欧州心臓病学会で報告されたのを皮切りに,2015年には同様の承認治験である米国におけるABSORB Ⅲ2)と中国におけるABSORB China3)の結果が続々と報告された。そこで本稿では,これら3試験に加えてヨーロッパで行われたABSORB Ⅱ試験4)を加えたABSORB BVSとエベロリムス溶出性金属ステント(EES)を比較した4つのランダム化試験の結果をもとにABSORB BVSの有効性について概説したい。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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