<< 一覧に戻る

特集 Structural Heart Diseaseへのハートチーム・インターベンション治療

大動脈弁狭窄症への経カテーテル治療による新展開 経心尖部・経大動脈からのTAVIの有用性とその将来

Trans-apical and trans-aortic approach in TAVI

鳥飼慶倉谷徹澤芳樹

CARDIAC PRACTICE Vol.25 No.3, 67-71, 2014

[はじめに] 開心術の適応が困難なハイリスク大動脈弁狭窄症患者に対する低侵襲治療として登場したのが経カテーテル的大動脈弁植え込み術(Transcatheter Aortic Valve Implantation: TAVI), 別名経カテーテル的大動脈弁置換術(Transcatheter Aortic Valve Replacement: TAVR)であるが, Structural Heart Disease Interventionの中心となるこの治療も, 2013年10月より国内においても保険診療が可能となり, いよいよ本格的導入が始まりつつある. 現在認可されているEdwards Lifesciences社のサピエンXT(R)では経大腿動脈アプローチと経心尖部アプローチがあるが, 一般的には低侵襲性の差異から, 経大腿動脈アプローチが困難な場合に経心尖部アプローチが選択される.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る