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【特集 肺高血圧症―日本から何が発信できるか】
最近のトピックス 特発性/遺伝性肺動脈性高血圧症の遺伝子解析

掲載誌
CARDIAC PRACTICE Vol.24 No.1 31-35, 2013
著者名
森崎裕子 / 森崎隆幸
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 高血圧 / 呼吸器 / 小児疾患
診療科目
循環器内科 / 呼吸器内科 / 小児科
媒体
CARDIAC PRACTICE

「はじめに」肺高血圧症(Pulmonary Hypertension: PH)のうち, 原因不明かつ予後不良な肺動脈性肺高血圧症(PAH)は, 従来, 原発性肺高血圧症(Primary PH: PPH)とされていたが, 2000年, 家族発症例の家系解析により, TGF-β superfamilyの1つであるBMP(bone morphogenic protein)の2型受容体(BMPR-II)遺伝子(BMPR2)のヘテロ変異がPPH発症に関与することが示された1)2). 以降, 家族性PAH(Familial PAH: FPAH)患者の遺伝子解析が精力的に進められ, これまでに同じくTGF-β superfamilyの1型受容体の1つであるALK-1(activin receptor-like kinase-1)をコードするACVRL1遺伝子3), 3型受容体であるendoglinをコードするENG遺伝子4), シグナル伝達分子であるSMAD8/SMAD9(SMAD9)*も原因遺伝子であることが判明している5).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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