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【特集 栄養管理における微量元素】
特集にあたって

掲載誌
栄養-評価と治療 Vol.31 No.3 16-17, 2014
著者名
福島 亮治
記事体裁
抄録
疾患領域
栄養管理
診療科目
その他
媒体
栄養-評価と治療

ヒトを構成する元素は35種類あるといわれる. このなかで体内濃度が高く, 蛋白・アミノ酸, 糖, 脂肪, 核酸などの基本分子を構成する元素は, 酸素(O), 炭素(C), 水素(H), 窒素(N), カルシウム(Ca), リン(P)の6種類である. これらは多量元素と呼ばれ, 体内の存在率は98.5%を占める. さらに, 少量元素といわれる硫黄(S), カリウム(K), ナトリウム(Na), 塩素(Cl), マグネシウム(Mg)の5種類を含めると, 存在率は99.3%に達する. しかし, 残りの0.7%の元素がなければ生命活動を維持することはできない1). 体内の含有量が鉄(Fe)より少ないもの, または1mg/kg体重以下のものはその量によって微量元素, あるいは超微量元素と呼ばれており, 24種類が知られている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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