日本外科代謝栄養学会学術集会
第50回日本外科代謝栄養学会学術集会
50th Annual Meeting of Japanese Society for Surgical Metabolism and Nutrition
掲載誌
栄養-評価と治療
Vol.30 No.3 54-56,
2013
著者名
福島 亮治
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器
/
栄養管理
診療科目
一般外科
/
消化器外科
媒体
栄養-評価と治療
日本外科代謝栄養学会第50回学術集会は, 2013年7月4~5日, 東京都千代田区の一橋講堂(学術総合センター)にて開催されました(図1). また, 7月5~6日には日本静脈経腸栄養学会との共催で, NST医師教育セミナーが同時に開催されました. このたび私が伝統ある本学術集会, それも第50回という節目の回の会長にご指名いただきましたことは, 大変光栄なことであります. 記念すべき本学術集会のテーマは「代謝栄養学, 侵襲学の50年の進歩と新たなる飛躍」としました. 50回という節目において, これまでの多くの研究成果を総括し, 新しい知見に対する議論を深めていただければと考えたからです. 今回は皆様方のおかげをもちまして, 141演題(ランチョンセミナーなどを加えて146題)を採択することができ, NST医師教育セミナー参加者と合わせて600名近くの方々にご参加いただきました. おそらく近年では最大の演題数と参加人数であったかと思います.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。