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特集 スポーツ医学における栄養

大学における地域連携としての栄養教育の取り組み

Nutrition education initiatives as a regional alliances at the university

海老久美子

栄養-評価と治療 Vol.30 No.2, 26-28, 2013

「SUMMARY」大学内の栄養調理実習室をスポーツ健康食育発信拠点とした活動のうち, 地域のジュニアアスリートに対しての栄養教育としてその指導者が自主的に集う勉強会を計画した. 会に参加する指導者は現場で有効と考える栄養介入計画を立案し, その実施には会のメンバーである管理栄養士, 学生がサポートし, 結果を勉強会で評価する. さらにその成果を地域住民および若手指導者に対し公表するという, 指導者を通じた地域ジュニアアスリートへの栄養教育システムを構築している. 「I はじめに」内閣府は2011~2015年度までの第2次食育推進基本計画1)において「周知から実践へ」をコンセプトとし, 食育の推進に関する施策についての基本的な方針として, (1)生涯にわたるライフステージに応じた間断ない食育の推進, (2)生活習慣病の予防及び改善につながる食育の推進, (3)家庭における共食を通じた子どもへの食育の推進という3つの重点課題を掲げている.
「KEY WORDS」地域連携,栄養教育,スポーツ健康食育発信拠点,ジュニアアスリート,指導者

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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