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日本臨床栄養学会総会・日本臨床栄養協会総会/大連合大会

第33回日本臨床栄養学会総会・第32回日本臨床栄養協会総会 第9回大連合大会

The 9th congress of the 33nd annual scientific meeting of the Japanese Society of Clinical Nutrition and the 32st annual scientific meeting of the Japanese Clinical Nutrition Association

中尾俊之

栄養-評価と治療 Vol.29 No.1, 54-55, 2012

 第33回日本臨床栄養学会総会(会長:東京医科大学腎臓内科 中尾俊之教授),第32回臨床栄養協会総会(会長:関東学院大学人間環境学部 松崎政三教授)との第9回大連合大会(事務局長:東京家政学院大学現代生活学部健康栄養学科 金澤良枝教授)は,2011年10月28日~29日の2日間,東京都の都市センターホテルにて,「栄養─医療への新たな展開─」をテーマとして開催されました(図1,2)。

大会会場は国会議事堂や皇居に近く,官庁街に隣接した都心のロケーションにあり,大会開催の両日とも爽やかな秋晴れの空が広がる,臨床栄養を語るのに相応しいよい日で,1,100人が参加しました。

 質の高い良い医療の基本には,優れた栄養療法が不可欠であることは改めて述べるまでもありません。各種の急性あるいは慢性疾病において,栄養状態の良否は予後と密接に関係することは旧来からよく知られた事実です。また栄養療法は薬物療法とも密接に関係しており,各種の薬物療法を有効に導くためには,基本となる食事栄養療法が必須です。さらに,一般人においても健康を維持するための適切な栄養摂取が重要です。このような背景から,栄養や関連する代謝の研究の重要性はますます高まってきています。また近年では,栄養サポートチームの活動に診療報酬が支払われるようになるなど,医療行政面からも認識されるに至っています。このような背景のもとに,今回の大会では表1に示すようなプログラムで展開されました。

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