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PEGによる栄養管理の実践
PEGの手技と周術期ケアのポイント

掲載誌
栄養-評価と治療 Vol.27 No.1 27-31, 2010
著者名
松本昌美 / 中谷吉宏 / 森安博人
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 栄養管理
診療科目
消化器内科 / 手術・救急 / 消化器外科
媒体
栄養-評価と治療

「SUMMARY」経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)の手技には, Pull法, Push法, Introducer法がある. それぞれ利点と欠点があり, 各手技の特徴を理解して, より安全にPEGを実施できるよう習熟し, 症例によっては手技を使い分けることも必要である. また, PEGは栄養療法の1つのツールであり, 周術期ケアに留意して, 適切な栄養管理を行うことが重要である. これらの標準的医療を均等に提供するためクリニカルパスが有用である. 「I はじめに」経腸栄養の投与経路の1つで, 腹壁から胃内への瘻孔を形成する胃瘻造設術として, 1979年にGauderer, Ponskyらにより経皮内視鏡的胃瘻造設術(percutaneous endoscopic gastrostomy;PEG)が開発された1). その後PEGは比較的侵襲の大きかった外科的胃瘻造設術に比べ, 局所麻酔下で容易に施行でき, 合併症が少ないこと, また手技の工夫や新しい造設キットの開発などにより近年広く普及している. 本稿ではPEGの手技, 周術期ケアのポイント, クリニカルパスについて概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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