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中心静脈栄養法の合併症と対策―最新の知見・工夫から―
キット化TPN製剤使用の現状と問題点

掲載誌
栄養-評価と治療 Vol.26 No.4 55-60, 2009
著者名
東海林徹
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
栄養管理
診療科目
循環器内科 / 心臓血管外科 / 呼吸器内科 / 脳神経外科 / 小児科 / 消化器外科
媒体
栄養-評価と治療

「SUMMARY」キット化高カロリー輸液(TPN)製剤の歴史から有用性と問題点を考えてみた. 製剤の開発は企業の粋を集めたものであり, 当時問題となっていたリスクの回避につながった. 一方, 新たなリスクを生み出すことにもなった. 新製剤の開発はリスクの点で両面を併せもつが, 使用する医療従事者が新製剤に関する認識を有していれば, 新製剤の有用性が高まる. 「I はじめに」高カロリー輸液(total parenteral nutrition;TPN)に関する輸液製剤の開発は, TPNの発展に大きく寄与してきた. TPN基本液製剤(以下, TPN製剤), アミノ酸輸液製剤, 総合ビタミン剤, および微量金属製剤が開発されていなければ, おそらくTPNが今日のように広まることがなかったであろう. TPN製剤の開発は, 少なくとも各企業の努力の結果であり, その1つのかたちがキット化TPN製剤である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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