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各種疾病のガイドラインにおける栄養治療の位置づけ
ウイルス肝炎ガイドラインにおける栄養治療の位置づけと実際

掲載誌
栄養-評価と治療 Vol.26 No.2 42-45, 2009
著者名
加藤 章信 / 遠藤龍人 / 鈴木一幸
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 感染症 / 栄養管理
診療科目
消化器内科
媒体
栄養-評価と治療

「SUMMARY」わが国のウイルス肝炎の治療ガイドラインには, 慢性C型肝炎での低鉄食を含めた食事療法とともに非代償性肝硬変に対する分岐鎖アミノ酸(BCAA)製剤の適応や夜間の軽食摂取療法に関して記載されている. 栄養療法の実際については, 急性・劇症肝炎での対応も重要であり, 肝硬変については欧州静脈経腸栄養学会のガイドラインなどを参考にして, 窒素平衡の維持とともに肥満防止を考慮した食事療法が重要となる. 「I はじめに」ウイルス肝炎には, 急性肝炎, さらにB型・C型肝炎ウイルスを主たる成因とする慢性肝炎や肝硬変と肝細胞癌がある. 本稿では, わが国における慢性肝炎治療ガイドラインに示される栄養療法の現状と, 欧米での肝硬変に関する栄養治療ガイドラインを踏まえた栄養療法の実際について概説する. 「II ウイルス肝炎の治療ガイドラインと栄養治療の位置づけ」日本肝臓学会企画広報委員会(委員長:岡上武)は, 2004年より2年ごとに「慢性肝炎の治療ガイド」を日本肝臓学会編集として刊行している.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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