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症例検討 脂質代謝異常症への多角的アプローチ
第126回 抗GAD抗体,抗IA-2抗体,抗ZnT8抗体のすべてが陽性であった94歳発症の1型糖尿病の一例

掲載誌
The Lipid Vol.29 No.4 96-100, 2018
著者名
髙橋典男 / 早瀬絢香 / 大屋(上原)有夏 / 上田晴美 / 福岡一貴 / 吉田昌則
記事体裁
症例 / 抄録
疾患領域
循環器 / 代謝・内分泌
診療科目
循環器内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid

「臨床医学はサイエンスとアートからなる」.今日の医学教育の礎を築いたWilliam Osler(1849~1919)の言葉である.サイエンスは非常に重要であるが,患者・家族に寄り添うアートなくして,心のこもった医療は行えない.今回われわれは94歳と超高齢で急性発症した自己免疫性1型糖尿病の症例と出会い,その後も長期間経過をみることができた.超高齢発症の1型糖尿病について考察するのはサイエンスであり,発症後も長い時間を患者・家族とともに歩むのはアートである.両輪のように大切な超高齢発症の1型糖尿病のサイエンスとアートについて述べる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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