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巻頭言
非空腹時トリグリセライド値にどこから介入すべきか?

掲載誌
The Lipid Vol.28 No.2 1, 2017
著者名
小林淳二
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 代謝・内分泌 / 消化器
診療科目
循環器内科 / 消化器内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid

脂質異常症の診断は早朝空腹時採血した検体をもとになされるのが通常である.一方,一日3食を考慮すると,人体は24時間のなかで早朝空腹時を除けばほとんどが食事の影響にさらされている.したがって食後の血清脂質の動向と合併症との関連性を明らかにすることはきわめて重要である.1979年,米国の研究者Zilversmitによりカイロミクロン(CM)レムナントが動脈硬化症の成因であることが指摘され,以後,食後高脂血症の重要性が大きく注目されるようになった.この食後高脂血症を判断する指標として非空腹時トリグリセライド(TG)値がよく用いられている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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