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【特集 インスリン分泌促進薬の現状と新たな展望】
特集にあたって

掲載誌
Diabetes Frontier Vol.25 No.5 555, 2014
著者名
河盛隆造
記事体裁
抄録
疾患領域
糖尿病
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科 / 小児科
媒体
Diabetes Frontier

インスリンは臨床応用されて92年,いまだにmagic,miracle drugである。しかし,インスリン療法は皮下あるいは静脈内投与であることから,“生理的”ホルモン補充療法とは決していえない。健常人や2型糖尿病患者では,インスリンは膵β細胞より分泌され門脈より肝に流入しているのだから。では,健常人はどの程度のインスリンをどのような形で分泌し続けているのであろうか。筆者は40年以上前にイヌを用い,radio-isotope tracer dilution法を駆使して,rate of glucose appearance(Ra:絶食時には肝・ブドウ糖放出率がその大半を占める),rate of glucose disappearance(Rd:絶食時には筋・ブドウ糖取り込み率がその大半を占める),およびにそれらを制御する因子を解析していた(Kawamori R, et al: J Clin Invest 1977; 59: 331など)。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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