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【特集 2型糖尿病治療の新時代を迎えて】
インクレチンと血糖管理 (8)GLP-1受容体作動薬の位置づけ~DPP-4阻害薬との類似点と相違点~

掲載誌
Diabetes Frontier Vol.24 No.6 695-701, 2013
著者名
小野恵子 / 下田誠也 / 荒木 栄一
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 糖尿病
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
媒体
Diabetes Frontier

[緒言] ACCORD (Action to Control Cardiovascular Risk in Diabetes)試験1)やVADT (Veterans Affairs Diabetes Trial)試験2)では, 厳格な血糖管理により, 心血管イベントを有意に低下させることができなかったことに加え, 重篤な低血糖や体重増加をきたす可能性や, 死亡を増加させる可能性が示された. このようななかで, インクレチン関連薬は, 低血糖や体重増加を回避しうる薬物治療として期待されている. GLP-1 (glucagon-like peptide-1)受容体作動薬に関しては, 2010年6月にリラグルチドが使用可能となり, 2010年12月にエキセナチド, 2013年5月にエキセナチド持続性製剤が使用できるようになった. 本稿では, GLP-1受容体作動薬を中心に, DPP-4 (dipeptidyl peptidase-4)阻害薬との差異, 使い分けおよび現在使用可能な3種類のGLP-1受容体作動薬, ならびに製造販売準備中, 臨床試験進行中のGLP-1受容体作動薬について概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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