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【特集 2型糖尿病治療の新時代を迎えて】
2型糖尿病治療の近未来~新しい治療薬への期待~

掲載誌
Diabetes Frontier Vol.24 No.6 642-648, 2013
著者名
加来 浩平
記事体裁
抄録
疾患領域
糖尿病
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
媒体
Diabetes Frontier

[はじめに] 糖尿病薬物治療は1922年のインスリンに始まる. 経口糖尿病薬(経口薬)のわが国での歴史は, 1957年のスルホニル尿素(SU)薬トルブタミド, 1961年のビグアナイド(BG)薬メトホルミンに始まる. わが国において現在使用可能な経口薬は, SU薬, BG薬, α-GI薬, チアゾリジン誘導体(TZD薬), グリニド系薬に加えて, 2009年末以降, インクレチン関連薬としてdipeptidyl peptidase 4 (DPP-4)阻害薬, glucagon-like peptide-1 (GLP-1)受容体作動薬が登場し, 糖尿病治療の選択肢は広がりをみせている. 現在, 臨床開発が進み, 近い将来に臨床ステージに登場する可能性が高い新規糖尿病治療薬を中心に概説する. [I. 新しい治療薬が求められる背景] 糖尿病治療の目標達成に, 血糖管理に向けた早期からの積極的介入が重要であることは, 幾多の大規模前向き臨床研究から明らかである.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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