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糖尿病管理におけるコメディカルの役割

大病院内の糖尿病管理でのコメディカルの役割

稲垣美智子

Diabetes Frontier Vol.18 No.2, 130-132, 2007

「はじめに」私は, 大学病院で糖尿病患者の看護を担当しているコメディカルスタッフの一員である. 外来および入院患者の看護の立場から糖尿病ケアチームの一員として加わっている. 外来では糖尿病相談に, 入院患者には患者教育に携わっている. 糖尿病管理に糖尿病ケアチームを立ち上げシステム化し運用して約10年を経た. その間に経験したことを基に, 糖尿病管理を行う際に, 大病院であることによる影響, またその影響に対して, 私たちコメディカルがスタッフとして果たす役割は何か, この2点から私が経験していることの域を出ないが紹介したい. 「大病院における糖尿病管理の特徴」糖尿病管理の方法は, 病院の特徴や規模により特徴があると思われる. 大病院の特徴は, その1つに, 多くの診療科をもつことがあげられる. 大病院では, 診療科はその診療科がもつ専門性を追求しており, コメディカルスタッフもまた例外ではない. そして患者は糖尿病が主たる疾患での受診ばかりではない. 糖尿病をもつ患者が, 糖尿病とは関係しない疾患に罹患して受診することも多い.

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