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メディケアでのホスピスケアを受ける予後不良がん患者の医療施設の利用と医療費について
Obermeyer Z, Makar M, Abujaber S, et al : Association between the Medicare hospice benefit and health care utilization and costs for patients with poor-prognosis cancer. JAMA 312 : 1888-1896, 2014

掲載誌
がん患者と対症療法 Vol.26 No.1 89-90, 2015
著者名
八代英子 / 藤澤陽子 / 田口奈津子
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 消化器 / 血液 / 神経疾患 / 癌
診療科目
一般外科 / 呼吸器内科 / 脳神経外科 / 消化器内科 / 神経内科 / 血液内科 / 腫瘍内科 / 麻酔科 / 消化器外科
媒体
がん患者と対症療法

「背景」メディケアが保証するホスピスケアは米国最大のプログラムであり,ほとんどの症状緩和のための処置(薬剤,入院,在宅ケア)をカバーする。多くのがん患者がホスピスケアを受けるようになっている一方で,ホスピス外での医療やケアがより積極的となった結果,ホスピス入院期間が短縮する傾向にあることが報告されている。また,ホスピスケアを受けるためには積極的治療の放棄が必要であるが,医師がそのような話し合いを患者とする面談は医療保険の対象ではなく,ホスピス入院の長期化を防ぐといった厳しい条件があり,実際にホスピスケアを受けることが医療費や医療施設の使用にどのような影響を与えるのかは明らかではないために,その使用を推奨できていない。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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