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基礎医学セミナー

第8回 日本の「統合医療」のゆくえ―『厚生労働省「統合医療」のあり方に関する検討会』による今後の指針は?―

上園保仁

がん患者と対症療法 Vol.24 No.1, 74-82, 2013

「はじめに」本誌「基礎医学セミナー』を連載で担当させていただいており, 2009年12月発行の20巻2号より第1回が始まり, 計7回, 2012年23巻2号まで, 緩和医療に関する基礎医学がどのように臨床医学につながっているのかについて, またがん患者の生活の質(quality of life;QOL)の向上に貢献する漢方薬についても2回にわたりお話をさせていただきました1)-7). 第1回は「がん対策基本法」における緩和医療関連の基礎医学の立ち位置について, 第2回はがんの痛みをなくすための基礎研究について, その一端を紹介いたしました. 第3回は「第一次がん対策推進基本計画」(2007~2011年)がちょうど見直しの時期に来ており, 今後の緩和ケアの推進, 緩和ケア研究の今後について取り上げ, それに関連して第6回は2012年6月8日に閣議決定された「第二次がん対策推進基本計画」についてその内容を詳細に紹介させていただきました.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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