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喘息におけるチーム医療・連携医療

大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターにおける小児気管支喘息治療の連携

亀田誠関田恵嶋津史恵

喘息 Vol.27 No.1, 101-106, 2014

大阪府立病院機構大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターは, 全国に先駆けて小児喘息診療の院内チーム連携を構築した呼吸器・アレルギー疾患の専門治療施設である. 2009年度より多数の小児アレルギーエデュケーターを輩出し, 質の高い患者教育と治療を実践している. 小児喘息診療のチーム連携を牽引してこられた大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター小児科部長の亀田誠先生と小児アレルギーエデュケーター資格をもつ, 同センター看護師の関田恵先生, 同センター薬剤師の嶋津史恵先生にお話を伺った. 「小児喘息における院内チーム連携確立と患者教育の重要性」―小児喘息診療においてチーム連携に至った経緯について教えてください. 亀田 大阪府立病院機構大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターは, 1952年に「大阪府立結核療養所羽曳野病院」として羽曳野の地に開院しました. 以来半世紀以上にわたってアトピー・喘息などのアレルギー疾患, 結核・肺癌などの呼吸器疾患の専門的治療において大阪府域のセンター的機能を担っています.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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