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特集 ロボット手術の新たな展開
ロボット外科手術:時代の変遷

掲載誌
Pharma Medica Vol.39 No.4 9-12, 2021
著者名
松本 純夫
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
その他
診療科目
一般外科 / その他
媒体
Pharma Medica
Key Words
ロボット手術,腹腔鏡手術,遠隔手術,ストレス軽減

近代外科手術を振り返ると,虫垂切除術の有効性が主張されだしたのは1880年代後半であった。1902年,英国のエドワード7世が戴冠式前に虫垂炎を罹患。虫垂切除術を受けたことが有名である。およそ1世紀後の1987年,腹腔鏡下胆嚢切除術がフランスのMouretにより行われた¹⁾。技術で世界を変えた研究者に贈られる本田賞を2007年に受けたほど,外科手術を根底から変えた功績は大きい。それまでの大開腹あるいは大開胸手術と比較して早期回復が可能なことから,低侵襲手術として認められるようになった経緯は読者諸兄もご存知の通りである。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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