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予防接種・ワクチンのリスクとベネフィット

Pharma Medica Vol.36 No.5, 9-13, 2018

ワクチンは,感染症の予防に最も特異的であり,かつ効果の高い医薬品(生物学的製剤)である。ワクチンを接種することを予防接種という。接種の方法には,皮下接種,筋肉内接種,経口接種があり,BCGのように管針を用いて経皮接種する場合もある。さらに,経鼻接種や,皮膚への貼付などの方法で接種するワクチンの開発などが進められている。
わが国では,予防接種法に基づく定期の予防接種(以下,定期接種)と,予防接種法には基づかないが,医薬品医療機器法(旧薬事法)に基づいて製造販売承認されたワクチンを接種する,定期外接種(以下,任意接種)がある。なお,定期接種は,政令で対象年齢が定められているため,その年齢以外で接種する場合は任意接種となる(表1)。
「KEY WORDS」予防接種法/感染症発生動向調査/感染症流行予測調査/予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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抄録