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【特集 高齢者の肺炎:社会・医療問題の克服を目指して】
誤嚥性肺炎が患者の予後に及ぼす影響
掲載誌
Pharma Medica Vol.35 No.8 17-20, 2017
著者名
小宮幸作
/
門田 淳一
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器
/
感染症
診療科目
呼吸器内科
/
老年科
媒体
Pharma Medica
Key Words
嚥下障害
/
肺炎
/
誤嚥
/
予後
先進国のなかでも群を抜いて高齢化率が高いわが国において,高齢者の肺炎による死亡率は著しく上昇している。高齢者の肺炎は誤嚥性肺炎が多いとされているが,誤嚥性肺炎の疾患概念,割合,市中肺炎全体における予後へ影響はあまり明確に示されることがなかった。本稿では,誤嚥性肺炎という疾患を臨床的,科学的に捉えた場合の問題点を提示しながら,市中肺炎における誤嚥性肺炎の予後への影響を論じる。
「KEY WORDS」嚥下障害,肺炎,誤嚥,予後
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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