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野巫医のたわごと
(182)チーズ(1)

掲載誌
Pharma Medica Vol.33 No.7 86, 2015
著者名
前田貞亮
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Pharma Medica

G・A病院に入院中,食事はパン食にしてもらった。歯の悪いせいでもあるが,わが家以外で炊かれる米飯は,筆者には全て硬すぎるのである。粥は嫌いだが,それに近い軟らかい飯を家では常食としている。それでも一口につき50~100回の咀嚼をするのが習慣になっている。パンの様に乾燥しパサパサしている物でも,咀嚼中に出る自分の唾液で飲(呑)み込む迄噛んでいる。汁物は飲み込んだ後に飲むことが多い。患者さんに指導する時も,咀嚼が第一で液体で流し込むことをしない様と言っている。さて入院中の1回の食事のパンの量は,8枚切りの食パンを1枚半にして,そのパンの間に10gのプロセスチーズの薄切りを挟んで食べる。20日の入院で約150g入りのプロセスチーズ4箱を空にしたのであるが,勿論,病院食の副菜は消化の良い物で魚は煮魚が多く,パン,牛乳等を含め,りんごやフルーツの缶詰めなどを加えて,一食で550kcal前後摂取できるような献立になっている。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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