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【特集 関節リウマチ:診療の進歩と展望】
特集にあたって
Introduction.

掲載誌
Pharma Medica Vol.32 No.12 7-8, 2014
著者名
竹内 勤
記事体裁
抄録
疾患領域
膠原病・リウマチ性疾患疫
診療科目
リウマチ科
媒体
Pharma Medica

日本で関節リウマチ(rheumatoid arthritis;RA)治療に生物学的製剤がはじめて導入された2003年から,10年が過ぎようとしている。この間,RA治療は大きな変貌を遂げ,臨床的寛解が現実的な治療目標となった。さらに,関節破壊進行の阻止,日常生活動作をほぼ正常に維持する機能的寛解を目指した治療に向けて大きく前進している。このような治療の進歩は,単に痛みだけが問題の疾患ではなく,機能予後も,生命予後も不良であることが認識された点が大きい。予後不良の最大の原因は,関節破壊とそれによる日常生活動作の低下であることも示された。同時に関節外症状,とりわけ炎症に伴う心血管イベントなどが次々に明らかにされ,RAが重篤な疾患であるという認識が深まっていった。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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