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【特集 乳癌診療の新しい展開Ⅰ】
画像診断新展開:硬さの画像化および定量化
Elasticity imaging and quantification.

掲載誌
Pharma Medica Vol.32 No.4 29-33, 2014
著者名
戸崎光宏
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 癌
診療科目
一般外科 / 腫瘍内科 / 放射線科
媒体
Pharma Medica

[はじめに] 乳腺領域の画像診断の新技術として, 最も注目されている技術の1つがtissue elasticity imaging (超音波エラストグラフィ)である. 現在では, 乳腺診療に必須の手法と期待されているため, 各装置メーカーからさまざまなタイプのエラストグラフィが開発, 紹介されている. エラストグラフィとは, 外力により組織を変形させて, その歪みから弾性を推定する画像診断である. 乳房のエラストグラフィでは, 病変の部位をプローブで上から圧迫して病変の硬さを画像化する. しかし, 加える力の強さと組織の歪み量は比例関係ではないため, 圧迫の程度により結果が異なる可能性がある. また, フリーハンドで圧迫するために力の方向が一定せず, 施行者依存性や再現性が問題になることがある. 近年では用手的な圧迫の手法をとらない, 再現性の高い技術が開発されており, 本稿ではそれらの技術について解説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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