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【特集 乳癌診療の新しい展開Ⅰ】
ホルモン受容体/HER2分子診断
Molecular diagnosis of hormone receptor and HER2.

掲載誌
Pharma Medica Vol.32 No.4 9-12, 2014
著者名
宮下穣 / 石田孝宣 / 大内憲明
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 癌
診療科目
一般外科 / 腫瘍内科
媒体
Pharma Medica

[はじめに] 乳癌の初期治療・転移再発治療は, その腫瘍のバイオロジーに基づいて組み立てていくことが基本となる. 現在, 日常診療で広く使われているバイオマーカーとして, エストロゲン受容体(estrogen receptor; ER), プロゲステロン受容体(progesterone receptor; PgR), HER2 (human epidermal growth receptor 2)があげられ, 通常これらは汎用性の高い免疫組織化学(immunohistochemistry; IHC)法によって判定されているが, 遺伝子発現プロファイル解析により腫瘍の多様性が明らかになり, またさまざまな分子標的治療薬が開発されるに従い, 新たな分子診断の必要性が高まっている. 本稿では, ER, PgR, HER2に関する最近の話題に触れながら, 今後の展開について概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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