<< 一覧に戻る

結核と非結核性抗酸菌症

特集にあたって

Introduction.

工藤翔二

Pharma Medica Vol.30 No.6, 7, 2012

 日本の結核は近代工業の発達とともに増加し,明治,大正,昭和期の青壮年の命を奪い,第二次大戦直後の罹患率は人口10万対600を超えていた。当時の結核は,わが国にとってまさに国民病であり,筆者の病院がある東京都清瀬市には当時15の結核療養施設,5,000床の結核病床があった。ちなみに,1954年の国民総医療費2,134億円のなかで,結核医療費は592億円(27.8%)を占めていた。

記事本文はM-Review会員のみお読みいただけます。

メールアドレス

パスワード

M-Review会員にご登録いただくと、会員限定コンテンツの閲覧やメールマガジンなど様々な情報サービスをご利用いただけます。

新規会員登録

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る