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消化器画像診断;最近の進歩
下部消化管疾患に対する内視鏡の進歩

掲載誌
Pharma Medica Vol.28 No.10 57-63, 2010
著者名
樫田博史 / 川崎正憲 / 梅原泰 / 峯宏昌 / 永田嘉昭 / 朝隈豊 / 櫻井俊治 / 松井繁長 / 工藤 正俊
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 消化器外科
媒体
Pharma Medica

「はじめに」下部消化器疾患に対する内視鏡(以下, 下部内視鏡)は, 画像強調内視鏡やバルーン内視鏡, カプセル内視鏡など, 最近は診断技術の進歩が著しい. 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)など治療面にも大きな変革があったが, 本号は画像診断の特集なので, 診断に重点をおいて解説する. 「I. 大腸内視鏡の進歩」[1. スコープの進歩] 大腸用拡大スコープの開発はファイバースコープ時代の1970年ころに始まったが, 1993年オリンパス社のズーム式拡大電子スコープCF-200Zから徐々に普及し始めた. フジノン社の高画素電子スコープも登場し, 1999年オリンパス社のCF-Q240Z, 2002年CF-Q260AZと高解像度の拡大画像が得られるようになり, 硬度可変機能も搭載された. 2006年ハイビジョン対応のCF-H260AZが市販され, 光源ユニット(オリンパスEVIS-Lucera Spectrum CV-260SL, CLV-260SL)との組み合わせで, 白色光観察のみならずnarrow band imaging(NBI)画像も鮮明に得られるようになった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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