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関節リウマチ治療の最前線;現状と展望
新しい薬物治療の将来展望 オクレリズマブ

掲載誌
Pharma Medica Vol.28 No.3 57-61, 2010
著者名
坪井洋人 / 住田孝之
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
膠原病・リウマチ性疾患疫 / 骨・関節
診療科目
一般内科 / 整形外科 / リウマチ科 / 老年科
媒体
Pharma Medica

「はじめに」TNF(tumor necrosis factor)阻害薬をはじめとする生物学的製剤は, 近年の関節リウマチ(Rheumatoid arthritis;RA)治療に革命的な進歩をもたらしたといえる. 生物学的製剤は速効性で有効性が高いのみならず, 関節破壊阻止効果も明らかにされた. TNF阻害薬は, 生物学的製剤のなかにあって, 現在中心的な役割を果たしているが, TNF阻害薬はすべての患者に効果があるわけではない. このような状況のなかで, TNF以外のサイトカインやB細胞, T細胞などのリンパ球およびその表面分子などを標的とする治療法の開発が続いている. 抗IL-6受容体抗体(トシリズマブ)はすでに国内でRAに対して承認されている. 本稿では, RAにおけるB細胞の役割とともに, B細胞表面抗原CD20に対するヒト化抗体であるオクレリズマブ(ocrelizumab)について, 海外での臨床試験の結果を中心に解説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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