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関節リウマチ治療の最前線;現状と展望
新しい薬物治療の将来展望 ゴリムマブ

掲載誌
Pharma Medica Vol.28 No.3 49-51, 2010
著者名
林太智
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
膠原病・リウマチ性疾患疫 / 骨・関節
診療科目
一般内科 / 整形外科 / リウマチ科 / 老年科
媒体
Pharma Medica

「はじめに」生物学的製剤は関節リウマチ(rheumatoid arthritis;RA)の寛解を目指した厳密なコントロールを可能にした. なかでも腫瘍壊死因子(tumor necrosis factor;TNF)阻害薬はその高い有効性と安全性から, 2010年現在のファーストラインの生物学的製剤に位置付けられ, わが国ではインフリキシマブ, エタネルセプト, アダリムマブの3剤が市販されている. 本稿で述べるゴリムマブ(Golimumab;GO)は, セントコア社が開発した新規のTNF阻害薬である. 2009年からカナダ, 米国, 欧州で市販され, わが国では田辺三菱製薬がヤンセンファーマと共同で第III相試験を行っており, 解析・承認が待たれている. GOはアダリムマブと同じ完全ヒト型モノクローナル抗体の皮下注射製剤であるが, その投与間隔が4週と長く, 市販前の期待はその簡便さの面で特に大きい. 「I. 大規模臨床試験」GOに関しては2009年までにGO-FORWARD, GO-AFTER, GO-BEFOREと呼ばれる3つの第III相試験が行われている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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