M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
全文記事
睡眠障害をめぐって
眠気・不眠の評価法

掲載誌
Pharma Medica Vol.27 No.7 27-32, 2009
著者名
宮本雅之 / 宮本智之
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
精神疾患
診療科目
一般内科 / 老年科 / 小児科 / 心療内科 / 精神科
媒体
Pharma Medica

「はじめに」睡眠障害の主症状に眠気と不眠がある. これらを評価する方法には, 質問紙により被検者が主観的に自己評価する方法と脳波, 眼球運動, 筋電図など生理学的指標を用いて客観的に評価する方法がある. 本稿では, 日常診療で繁用される質問紙法と睡眠ポリグラフ検査法を中心に概説する. 「I. 質問紙法」「1. 眠気の評価法」眠気の評価に幅広く用いられるのは, エップワース眠気尺度1), Visual analog Scale2), SSS(Stanford Sleepiness Scale)3)などがある. 「1)エップワース眠気尺度(Epworth Sleepiness Scale;ESS)」Johnsにより開発された眠気尺度で, 日常生活における活動のなかで経験する眠気について, 8つの具体的な状況設定を行い, 眠気の重症度を評価する自記式尺度である1). 8つの各項目の得点は0~3点で示され, 8項目の得点の単純加算により総得点を求める.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.