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特集 過去3年間の新型コロナウイルス感染症の総括と今後の対策
8.コロナウイルス感染症を中心とした検査診断薬の今後の展望

掲載誌
感染制御と予防衛生 Vol.7 No.1 48-53, 2023
著者名
東出 誠司 / 保坂 憲光 / 大熊 博
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
感染症 / 呼吸器
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / その他
媒体
感染制御と予防衛生

2019年12月から流行が続いている新型コロナウイルス感染症(coronavirus disease 2019:COVID-19)は新興感染症であり,2020年1月にコロナウイルスの一種であると確認され,遺伝子配列が公開された.それ以降,世界中で新型コロナウイルス(severe acute respiratory syndrome coronavirus type 2:SARS-CoV-2)遺伝子を検出する核酸増幅検査法(nucleic acid amplification test:NAT)が迅速に開発され,感染流行状況の把握が可能となった.この検査法は「PCR(polymerase chain reaction)法」と称されることが多く,このたびの流行を契機として社会に広く認知された.NATはPCR法だけでなく「LAMP(loop-mediated isothermal amplification)法」や「NEAR(nicking enzyme amplification reaction)法」などの等温増幅法もあり,PCR法同様NATに使用されている.また,その後開発された抗原検査法,特にイムノクロマト法の検査試薬は薬局でもOTC(over-the-counter)検査薬として販売され,医療従事者以外にも検査を行う機会を提供するなど,感染に対する検査環境が大きく変化した.本稿では,国内での臨床検査について,NATを中心にコロナウイルスの流行がどのような変化をもたらしたか,またポストコロナの展望について論じる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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