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臨床医のための乳腺基礎医学
乳癌の病理診断におけるAIの現状と今後の展開

掲載誌
CANCER BOARD of the BREAST Vol.7 No.2 22-26, 2023
著者名
中津川 宗秀
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
癌 / 病理
診療科目
腫瘍内科 / 産婦人科
媒体
CANCER BOARD of the BREAST
Key Words
ディープラーニング,「説明可能なAI」

人工知能(AI)は,医療用画像において実臨床ですでに承認され,利用されているアプリケーションも存在する。研究レベルではAIを活用した研究が盛んに行われ,乳腺疾患領域においては,マンモグラフィー,MRI,エコー画像でのAIによる画像判定が試みられている。 病理画像に関しては,国内では病理ホールスライド画像診断補助装置が2017年に薬事承認され,プレパラート標本全体を高解像度でスキャンし,デジタル化したホールスライドイメージ(whole slide image:WSI)上でも病理診断可能となった。それによって,データの保存,検索,共有,テレパソロジーによるコンサルテーションなどが容易になると同時に,AIを活用したコンピュータ画像解析によって,近年の複雑化している病理診断を補助し,より詳細な診断が可能となることが期待されている。 本稿では,最近の乳癌病理診断におけるAIの現状と今後の展開について解説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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