非浸潤性乳管癌(ductal carcinoma in situ:DCIS)の治療として手術や放射線治療,内分泌療法が行われてきたが,その多くが予後良好であり,過剰治療の可能性が指摘されていた。DCISに対する手術と放射線治療の意義を評価した2論文を紹介する。
Land-Mark papers in Oncology~エポックメイカーとなった論文~
「治療」 ─DCIS overtreatment
掲載誌
CANCER BOARD of the BREAST
Vol.6 No.1 65,
2020
著者名
相良 安昭
/
四元 大輔
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
癌
診療科目
産婦人科
/
腫瘍内科
媒体
CANCER BOARD of the BREAST
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。