トモシンセシス(tomosynthesis)は1回の断層撮影で任意の高さの裁断面を再構成する撮影技術である。その原理は1930年代にZiedses des Plantes1)により発表され,臨床医学へは1971年にMiller2)らにより報告された。その後,spiral CTの普及により断層撮影のニーズは途絶えていったが,FPD(flat panel detector)の登場により,トモシンセシスは低線量で高い分解能による高精細な断層像を提供できるデジタルトモシンセシスとして再び注目されるようになった。
Land-Mark papers in Oncology~エポックメイカーとなった論文~
「診断」Digital Breast Tomosynthesis(DBT)
掲載誌
CANCER BOARD of the BREAST
Vol.5 No.2 52,
2019
著者名
菊池 真理
記事体裁
連載
/
抄録
疾患領域
癌
/
病理
診療科目
産婦人科
/
腫瘍内科
媒体
CANCER BOARD of the BREAST
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。