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Doctor Interview
神経科学の手法を用いて妄想のメカニズムを解明していく

掲載誌
精神科臨床 Legato Vol.10 No.3 52-55, 2024
著者名
宮田 淳
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
精神疾患
診療科目
心療内科 / 精神科
媒体
精神科臨床 Legato

生まれは大阪で,中学・高校と奈良県の学校に通っていました。母方の祖母宅が奈良にあり,よく奈良公園で遊んでいたので育ちは奈良という感覚です。中学・高校時代は電車通学で,生駒山の勾配を上ると大阪平野を一望できるのが好きでした。 両親とも小児科医ですが,私は航空宇宙に興味があり,高校3年生になっても工学部に進学するかで迷っていました。ただ,残念ながら数学が苦手で,最終的に医学部に進路変更しました。 精神科を専門としたのは,大学4年生のとき,教育学部の臨床心理学教室(山中康裕先生)で学ばせていただいたのがきっかけです。自主研修という制度で,他大学では基礎配属などと呼ばれていることが多いです。基礎系研究室で研究の実習を行うのが一般的ですが,京都大学の場合は研修先を学生が自由に選ぶことができました(何もしない,という選択もアリでした(笑))。それで少し離れた世界をみてみようと思ったのですが,山中先生ご自身が精神科医で,臨床心理学と精神医学とが密接に結びついていることを知り,自主研修が終わる頃には精神科医になろうと思っていました。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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