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精神疾患治療の可能性を求めて―大切にしたいレジリエンスの視点


掲載誌
精神科臨床 Legato Vol.10 No.3 48-51, 2024
著者名
内田 裕之
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
精神疾患
診療科目
心療内科 / 精神科
媒体
精神科臨床 Legato

母親の里帰り出産のため大阪で生まれ,千葉,東京で育ちました。高校生になるとマヤ・アステカ文明などの古代文明に関心を抱くようになり,将来は考古学者になることも夢見ていました。ところが高校2年生のとき,精神科医でありマヤ文明の研究家でもある宮西照夫先生の著書『マヤの死の儀礼』(1986年,大阪書籍)を読み,いたく感動したのです。「精神科医の目を通して世界を知るのも面白いのでは」と考え,医学部に進学することにしました。 医学部卒業後,2年目から精神科専門病院での勤務となったのですが,入院患者さんの多くが統合失調症でした。「どうすれば患者さんはよくなるのか」を考えるようになり,統合失調症の治療学を専門としていた八木剛平(現 おおぞらクリニック院長)のもとで多くを学びました。当時と比べても,統合失調症の治療はいくつか新薬が登場しましたが,劇的な変化は生じていません。この現状は,精神科医として歯がゆい思いがあります。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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