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老化とバイオマーカー
第9回 骨格筋老化とバイオマーカー

掲載誌
Anti-aging Science Vol.6 No.2 48-51, 2014
著者名
冨田 哲也 / 中村洋 / 吉川 秀樹
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 神経疾患 / 骨・関節
診療科目
脳神経外科 / 整形外科 / リウマチ科 / 産婦人科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 神経内科 / 老年科
媒体
Anti-aging Science

「はじめに」高齢化社会の到来に伴い運動器の障害 (locomotive syndrome) はメタボリックシンドロームや認知症と並び, 健康寿命の短縮や寝たきりや要介護状態の大きな要因となっている. locomotive syndromeは加齢による運動器自体の疾患や加齢による運動器機能不全が2大原因となっている1). 一般に20歳から80歳までに筋肉量は約30%程度減少することが示されている2). 運動器機能不全は長らく疾患という観点で捉えられてこなかったが, この数十年骨粗鬆症に代表される運動器の加齢変化が疾患として認識され, その病態解明に伴い新規予防法や治療法が開発される時代になってきた. 加齢に伴う骨格筋の筋量減少と筋力低下という疾患概念も1989年にサルコペニアと提唱された3). 骨格筋の加齢変化は加齢そのものが最大の要因とされており, 一般的に骨格筋量と機能を維持するには身体的活動と栄養が重要であるとされている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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