失明への恐怖が不安抑うつとつながるのは常識的であるが,直接,眼科疾患と精神医学とは関連性が乏しいようにみえる.しかし,眼科疾患を「視覚の不調」と言い換えると,意外にもそうではない.
一方,さまざまな精神医学的疾患で見え方がおかしい,ぼやける,眩しい,しょぼしょぼする,幻視があるなど,目や視覚の異常の訴えが発現する.しかし,これらの愁訴は精神科領域では必ずしも重大問題としては取り上げられず,眼科でも大半が眼球に異常がないため無視されてしまう.
一方,さまざまな精神医学的疾患で見え方がおかしい,ぼやける,眩しい,しょぼしょぼする,幻視があるなど,目や視覚の異常の訴えが発現する.しかし,これらの愁訴は精神科領域では必ずしも重大問題としては取り上げられず,眼科でも大半が眼球に異常がないため無視されてしまう.