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Clinical Report 症例紹介
チームで支えるアルコール依存症と注意欠如多動症(ADHD)~現場の支援を支える医療~

掲載誌
Frontiers in Alcoholism Vol.4 No.2 44-46, 2016
著者名
田中増郎 / 橋本耕司
記事体裁
症例 / 抄録
疾患領域
精神疾患
診療科目
心療内科 / 精神科
媒体
Frontiers in Alcoholism

「はじめに」医療機関を受診するアルコール依存症患者の35~60%に精神科的併存症があると言われている1)。近年,発達症の概念も普及しつつあり,なかでも注意欠如多動症(ADHD)の罹患率は物質使用障害の患者で12.5%と,一般人口の3.4%と比較して高率であることが報告されている2)。これは,アルコール依存症を診るうえで決して無視できない問題と言える。今回われわれは,アルコール依存症とADHDの併存が認められた1つの症例について報告する。治療だけでなく,医療機関外の支援者にも発達症の理解を求めることで,地域生活への定着が可能となりつつある事例である(プライバシーに配慮し,状況の内容を一部改変している)。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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