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M-Review

Q&A形式 Case Study

B型肝炎の処方で耐性変異があったHIV患者が紹介されてきたらどうするか

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掲載誌
HIV感染症とAIDSの治療 Vol.11 No.1 35-38, 2020
著者名
立川 夏夫 / 潟永博之
記事体裁
連載 / Q&Aシリーズ / 抄録
疾患領域
消化器 / アレルギー・免疫 / 感染症
診療科目
消化器内科
媒体
HIV感染症とAIDSの治療

40歳代男性。1年前に健康診断で肝障害が認められ,急性B型肝炎と診断された。大学病院に紹介され,フォローされていた。しかし,半年後も自然治癒せずgenotype Aであったことより,テノホビル アラフェナミドフマル酸塩(TAF)が開始された。開始前はHBV DNA量7.0log/mL,HBs抗原陽性18,000IU/mLだった。TAF開始後は順調に改善していた。治療開始4ヵ月後,HBVのデータは改善するもAST/ALTが61/92と高値が続き,HIVスクリーニング検査が実施され,HIV陽性が判明した。そのためHIV専門医に紹介された。
紹介時,CD4数771個/μL,HIV RNA量810copies/mLであった。B型肝炎に関してはHBs抗体48IU/mLと陽性化していた。TAF開始後5ヵ月だった。HIV薬剤耐性検査ではRT領域にK65Rが認められた。
以上のような患者に対し,今後どのように対応したらよいでしょうか?

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

HIV感染症とAIDSの治療2020年11月号(Vol.11 No.1)

HIV感染症,AIDSに関連するトピックを中心に扱い,最新の知見をふまえて質の高い医療情報を提供する雑誌です。

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