画像で見る頭痛診療
片頭痛発作時のASL MRI
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- 掲載誌
- Headache Clinical & Science Vol.3 No.2 32, 2012
- 著者名
- 加藤裕司
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- その他
- 診療科目
- その他
- 媒体
- Headache Clinical & Science
Arterial Spin Labeling(ASL)MRIは, 造影剤を用いることなく, 繰り返し脳血流を定量することができる手法として注目されている. 今回, 本稿では片頭痛発作時のASL所見を紹介する. 患者は, 国際頭痛分類第2版(ICHD-II)の診断基準を満たした「前兆のない片頭痛」患者(当時32歳の著者自身)である. (1)片頭痛発作間欠期, (2)片頭痛発作時および, (3)トリプタン系薬剤内服30分後の時点でASL MRIを施行した. 図は, 2つの差分((2)-(1), (3)-(2))をとり, 全脳平均血流に対する相対的な血流分布を示したものである.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
