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Clinical Interface 病院紹介
愛知県がんセンター中央病院

掲載誌
Trends in Hematological Malignancies Vol.2 No.3 29-31, 2010
著者名
森島泰雄
記事体裁
連載 / 施設紹介 / 全文記事
疾患領域
血液 / 癌 / 再生医療
診療科目
血液内科 / 放射線科
媒体
Trends in Hematological Malignancies

『はじめに』 愛知県がんセンター中央病院は名古屋市の東に位置する病床500床の癌専門病院で, 愛知県病院事業庁に所属する愛知県立4病院の1つである. 1964年に設立され, 小児と脳神経領域を除くすべての癌の診療を行っている. 都道府県がん診療連携拠点病院として愛知県の14の地域がん診療連携拠点病院の指導的な役割を担っているわけであるが, いずれのがん診療連携拠点病院も癌診療において独自の充実した取り組みを行っており, がんセンターは癌診療の均てん化に伴い, ますます埋没化するのではないかと危惧している. それだけに, がんセンターでしかできない, あるいはがんセンターが先導すべき医療をすることが求められているが, それほど簡単なことではない. 特に造血器腫瘍の分野では, 愛知県には大学病院だけでなく, 多くのスタッフと初期(後期)研修医により白血病や同種造血幹細胞移植を得意とし患者を診療している総合病院が多く存在する. 愛知県の各地域で発病した患者はその地域の血液専門医のいるセンター病院で診療されている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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