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胃癌診療の歴史
第15回 Borrmann分類提唱への道のり

掲載誌
胃がんperspective Vol.6 No.2 60-71, 2013
著者名
岡島 邦雄
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
胃がんperspective

前回はBorrmannが1901年に著した論文“Das Wachstum und die Verbreitungswege des Magencarcinoms von anatomischen und klinischen Standpunkt[解剖学ならびに臨床的観点からみた胃癌の成長と進展(機序)について]”1)の一部を紹介した. これは, その後1926年Henke, Lubarsch編集の“Geschwulst des Magen und Duodenum(胃・十二指腸腫瘍)”のEpitheliale Geschwulst. Karzinom(上皮性腫瘍・癌)の部にある“Makroscopische Formen(肉眼形態)”の章2)で述べているいわゆる“Borrmann分類”の基礎になった資料である. 今回は1901年の論文よりBorrmannが行った胃癌の病理組織学的研究から生まれたBorrmann分類誕生の経過を追ってみたいと思う.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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