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【特集 大腸癌の組織発生・発育進展を再考する】

側方発育型腫瘍(laterally spreading tumor;LST)の病態と臨床


掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.5 No.4 61-65, 2012
著者名
岡志郎 / 田中 信治 / 茶山一彰
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
大腸癌FRONTIER

「Summary」側方発育型腫瘍(laterally spreading tumor; LST)とは, 最大径10mm以上の表層拡大型大腸腫瘍の総称である. "LST"という用語は病変の発育形態を中心とした臨床病理学的特徴を包括した表現型であるが, 病変の特徴がイメージしやすく臨床の場で世界的に広く使用されている. "LST"は表面平滑な非顆粒型(non-granular type; LST-NG)と表面顆粒結節状の顆粒型(granular type; LST-G)に亜分類され, さらにLST-NGは平坦型(elevated type)と偽陥凹型(pseudodepressed type)に, LST-Gは顆粒均一型(homogeneous type)と結節混在型(nodular mixed type)に細分類される. "LST"を細分類することは, 腫瘍の質的診断や悪性度評価, 治療法選択を行う上で臨床的に有用である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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