てんかんとアート
てんかんとアートのふれあい
─「てんかんをめぐるアート展2023」より(2)─
掲載誌
Epilepsy
Vol.18 No.2 4-5,
2024
著者名
梅本 里美
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
神経疾患
/
小児疾患
診療科目
神経内科
/
脳神経外科
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小児科
/
精神科
媒体
Epilepsy
日本には「障害者アート」と呼ばれるジャンルがあり,アール・ブリュット,アウトサイダー・アート,エイブル・アート,ボーダレス・アートなどのイベントを,いまでは日常的にみかけるようになりました.障害があるゆえの「特異」「個性」を強調する作品展示や,「文化的芸術よりも生の芸術を」というメッセージもあります.障害のある人たちを経済的・精神的に支援することによる「誰一人取り残さない」社会参加への仕組みづくりまで現れました.一方で,社会参加を目指す教育や訓練の一環として,アートの活用もあります.その成果を作品として発表することで,障害のある人の励みや前向きな生活,治療の継続につながるという考え方です.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。