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ドライアイ外来最前線
私のドライアイ診療①
―医療法人水晶会 安里眼科―

掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.18 No.1 38-40, 2023
著者名
安里 良
記事体裁
抄録 / 連載 / 施設紹介
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye

当グループでは1982年の開業以来,一般眼科から外科手術(白内障,硝子体,緑内障,眼瞼,涙道)まで多様な診療を展開しており,おもろまち駅前院では1日に150〜200名の患者さんが来院します。そのうち約4〜5割がドライアイを呈しており,コロナ禍でさらに増えた印象があります。 海外で3,000名あまりを対象に行った調査においても,約18%がマスク着用によりドライアイを発症し,約27%はドライアイが悪化したと報告されています¹⁾。コロナ禍でPC画面をみる時間が増えたことがドライアイ増加の要因となっているのは想像できますが,ほかにも,マスク着用時に上部から漏れた呼気が目にかかり,涙が蒸発することが原因とする指摘もあるようです。 コロナ禍での新しい生活スタイルや行動・習慣はまだまだ続きそうです。多くの方でドライアイを発症するリスクが高まっていると考えられます。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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